趣味がない人必見!~誰でも簡単にできる趣味の作り方~

こんにちは!なっちゃまです。

この記事では、趣味がなくてプライベートが充実しない・何を趣味にしたらわからない…など

趣味の作り方で悩んでいる方向け

普段の生活の中で簡単にできる趣味の作り方

私の経験に基づいてご紹介していきます。

趣味を持つのは良いこと尽くし!

私自身、趣味がない時期がありました。

趣味がないと困る場面が多いです。

私の場合は、

人前で自己紹介をする時に語れるネタが無い

休日でも充実感が無くあんまり楽しく過ごせない

そもそも自分がどういう人間なのかわからない

などに困りました。

 

一方、趣味を作ることはメリットがたくさんあります

休日や余暇を楽しい時間にすることができ、日々の生活へのモチベーションにも繋がります。

更に、趣味を持つことは自分のことを深く知るきっかけにもなり

自分自身をもっと大切に思えるようになります

 

そして、趣味は気持ち次第でどんな人でも必ず見つかります。断言します。

その理由を交えながら、ここからは趣味の探し方を3つ紹介します。

 

日常生活を事細かく分析する

最初にやるべき手段は、自己分析です。

普段の生活の中でどんなに些細な行動でも良いから、

これをしているときに楽しい・気がついたら長時間没頭していた・自主的に行っているなど

自分の行動の感想を考えることを強くおすすめします。

 

例えば、食事が一番楽しいと思えば「食べること」が趣味となります。

そして、食事をしている時焦点を当てて

何を食べているときの幸福度が高いか分析してみます。

お肉・ラーメン・スイーツ…等々、その人によって好みや満足度は大きく変わります。

もしくは、どの食べ物を食べていても幸福度は同じという人もいると思います。

ありふれた趣味でも、細かく見ればしっかり個性が表現されていて面白いです。

 

このように、自分の行動を振り返り、楽しかった行動を細かく分析する

これがまず趣味を見つける手っ取り早い方法であると思います。

 

昔の自分を思い出す

 

現在趣味が思いつかないという方でも、

恐らく幼少期や若い頃に何かに没頭していた・好んでいた経験があると思います。

昔好きだった事は今でも好きである可能性は充分あります。

何らかの原因(時間が取れなくなった・飽きた等)で一度趣味から距離を置いた場合でも、

自分の過去を思い出して分析してみれば再びハマるかもしれません

 

例えば私の場合、幼少期にアニメが大好きでした。

アンパンマンやドラえもんなどの子供向け代表作品だけで無く、

恋愛モノや日常系・戦闘系・シリアスな展開の作品など

あらゆるジャンルの作品を話の意味を理解しないまま見ていました(笑)

飽きが来たのか、小学生~中学生までアニメをほとんど観なくなっていましたが、

高校生になり気がついたらアニメにどっぷり浸かっていました。

 

このように、幼少期の趣味が10年越しに再熱するケースもあります

しかも金銭面や情報収集面で、幼少期よりも趣味に対する知識やスキルを深める事もできます

1度距離が離れてしまった趣味を思い出してみることも有効な方法の一つです。

 

親しい人の趣味に乗っかる

自分の過去・現在を分析してみても趣味が見つからない場合は、

家族や友人等、「普段自分の近くにいる人の趣味を自分のモノにする」というのも手だと思います。

 

行動の具体例として

おすすめしてくれた音楽聴いたり本を読んでみる

趣味に同行する

趣味を語っていたら耳を傾け、聞いた話を元に自分で調べてみる

等が考えられます。

 

ここで大切なのは、とりあえず何でもやってみようといった積極性です。

固定観念やイメージで行動を消極的にしてしまったら、見つかるはずの趣味も見つかりません。

おすすめされた事にとりあえず触れてみて、何か違うと感じれば他の趣味を探せば良いのです。

もしかしたら、おすすめされた事に関連した事に没頭する可能性もあるので、

新たな世界観を知ることが大切であると思います。

 

まとめ

現在の自分を分析する

過去の自分を分析する

未知の世界に踏み込んでみる

 

以上3つの方法を駆使すれば、趣味は必ず見つかります。

3つの方法を総括して一番大切なのは

自分の気持ちに自分で問いかけ、答えを出す」ことだと私は思います。

何が楽しい・好きであるという判断基準は自分の心の中にあり、

そんな自分の気持ちに気がつき尊重する姿勢があれば

きっと素晴らしい趣味を作ることができるでしょう。

是非、趣味を作る参考にして頂けたらと思います(^^)

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!!

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