こんにちは!なっちゃまです。
近頃、耳栓のような物体を耳に装着して歩いている人を多く見かけませんか?
イヤホンケーブル(イヤホンとスマホなどの機器を繋ぐ線)が無く、
Bluetoothという無線通信を用いて音楽を聴いたり動画を観ることができるワイヤレスイヤホン。
ここ数年で使用者が増えているみたいですね。
この記事では、先日購入したSoundPEATS TrueFree+ワイヤレスイヤホンを1週間使用してみて
良かった点・不便な点をリアルにご紹介していきます。
3980円のお手頃ワイヤレスイヤホン
初めてのワイヤレスイヤホンなのでお試し感覚でリーズナブルな商品を購入しました。
amazonで3980円(11月3日時点・税込み)という、
完全ワイヤレスの中でもかなりリーズナブルな商品となっています。
サイズは、高さ・厚さともに私の人差し指の第一関節くらい(2~2.5センチほど)で
そこそこ大きなボディをしてます。
良かった点
まず、このイヤホンを使ってみて良かった点を3つご紹介します。
断線で故障するリスクが無い
名前の通り、ワイヤレスなので線が存在せず、
イヤホンの故障理由でよくある断線が発生しません。
イヤホンのケーブルは細く繊細なので、
カバンやポッケにしまうときの巻き付けや、何かにひっかかってブチっと逝ってしまう…
そういった理由で壊れてしまうケースがあります。(私も前回のイヤホンたぶんそれで壊しました)
そのリスクを負わなくて良いのは再購入の頻度が減ってお財布に優しいですね(^^)
結構メリットだと私は思います。
値段の割に音質が良い
完全ワイヤレスのイヤホンはまだ市場に多くなく、
本格的な商品を選べば値段が1万円を超えていきます。
そうすると3980円はかなり安く、正直購入前は音質が微妙なのでは無いかと懸念していました。
しかしいざ使ってみると、個人的にはApple純正の普通のイヤホンとほぼ変わらない音質でした。
さすがに、高級ワイヤレスイヤホン程の音質レベルは無いでしょうが、
普段の生活には文句の言い様がない質だと私は思いました。
スマホが手元に無くても使える
機器とイヤホンの距離が10メートルくらいまでならBluetoothでのデータ通信ができるので
手元にスマホが無くても音楽を聴くことができます。
勉強や作業の合間に音楽を流していて、ついスマホいじりに集中し始めてしまう…
そんな経験がある人が多いでしょう。
イヤホンのヘッドの部分を、説明書の指示に従い押してみると
再生・停止・曲送り/巻き戻し・電話を受ける/切るなどの操作ができるので、
極力スマホをいじらなくても音楽を楽しめます。
また、家で少しその場から離れるときにスマホをいちいち持ってかなくても音楽を聴けるのも
地味に便利だなぁと感じました。
不便な点
次に、このイヤホンを使って不便だと感じた点を2つご紹介します。
すぐポロっと外れてしまう
これはハッキリ言って
人によっては上記の3つの良かった点を超える短所になってしまうかもしれません(..;)
人それぞれ耳の形状が異なるので、あくまで私の感覚ですが、
イヤホンを最初は装着してしっかり固定させても動いてるうちにズレてきます。
1週間使ってみて、家や外で既に5回ほどポロっと落としました笑
これ外で使うの危険だと察知して、
極力外で歩いているときは装着しないか
耳から落ちたときにいつでもキャッチできるように両手が空いている時だけ使おうと思いました。
せっかく断線リスクが無く経済的なのに、すぐ無くしてしまったら元も子もないので、
購入される方はその点十分気をつけましょう!
イヤホンの充電が必要
どのワイヤレスイヤホンにも共通するのですが、
普通のイヤホンと違って、ワイヤレスイヤホンは充電が必要となります。
このイヤホンは説明書によると、再生3~4時間で充電が1.5時間ほどらしいので
個人的にはそんなにめちゃくちゃ不便とは感じていないのですが、
人によったらイヤホンを充電しなきゃいけないこと自体がめんどくさくて嫌かもしれないので
不便な点に挙げました。
まとめ
以上、SoundPEATS TrueFree+ワイヤレスイヤホンのレビューを行ってきました。
簡単にまとめますと、
良かった点
- 断線しないからうっかり壊す可能性が少ない
- 普通に音質が良い
- 無駄なスマホいじりとおさらばできる(かも)
不便な点
- 耳の形によっては無くすリスクがストレスになる
- 人によっては充電がめんどくさいと感じる
となります。
以上の点を、購入するかどうか他の商品と比べる参考として頂けたらと思います(^^)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!!