こんにちは!なっちゃまです。
この記事では、対人関係において人からバカにされないようにする方法を、
私自身の経験に基づいてご紹介していきます。
自己嫌悪に陥らないで!
人からバカにされると腹が立ちますし、何より悲しいですよね…。
ひどいことを言われるにつれ、
「自分はダメな人間なんだなぁ」という絶望に苛まれ自信を失っていきます。
昔の自分がそうでした。
しかし、このような自己嫌悪に陥ったままでは、問題は解決しません。
人間関係での悩みを解決するには、自分の意識を変えるしかありません。
人からバカにされる生活に終止符を打つべく、
これから解説する対処法を参考にし、実践して頂きたいと思います(^^)
身だしなみを整える
人は、視覚で相手のイメージを描く傾向にあります。
外見がだらしないと、
(人と接するときの最低限のマナーも守れないなんて、この人馬鹿そうだな…)
といった不快感や負の印象を相手に与えてしまいます。
当の私は、外見に対する意識の低さから
高校生まで髪の毛がボサボサだったりスカートからシャツが出ていたりと、
だらしない一面を持っていました。
それによって、小馬鹿にされることが多かったように感じています。
見た目による自分の格下げを回避するために、
外見による自分の印象を人並み以上にすることが必要となります。
外見の印象を手っ取り早く改善するには、髪型と服装
つまり、身だしなみを整えるのが効果的です。
体型や顔などは印象を変化させるのが難しく、手軽さに欠けるので
優先順位は低めの方が良いです。
髪の毛を整える・服は清潔感を意識して着こなす等
相手に不快感を与えない身だしなみを意識しましょう。
意思をはっきりと持つ
(自分の意見が言えない…。)
大人でも子供でも、このコンプレックスを持っている方は結構いますよね。
その理由は二つに分類されると私は思っています。
- 自信が無く、考えがあっても口にできない
- そもそも自分の考えが無い
前者は、バカにされることがなくなり、自信が持てるようになれば解決されます。
問題なのは後者です。
(自分で考えるより人の意見に乗っかった方が楽だ)
と思ってしまうと、ついつい人の話に流されやすくなってしまいます。
以前の私は、
学校で○○についてどう思う?と問われ、「△△さんの意見と同じです」としか答えなかったり
どこ行きたい?何したい?と聞かれ「どこでもいい、なんでもいい」と答えるなど
まるで ”自分はコミュニティ内の空気です”
みたいな雰囲気を醸し出していました。
そうすると周りの人に、(あいつはどうせ何も言わないから、嫌なこと言っても平気だろう)
と勘違いされてしまうのだと思います。
意思を持つことは相手と対等に生きる上で必要です。
もし意思を持たずに生活することが多いなら、
自分の頭を使って考える事を常に続けてみて下さい。
人をバカにしない
ブーメラン
というネット用語をご存じでしょうか?
投げたら自分のいる方向へ戻ってくるおもちゃなので
他人に言い放った言葉(主に悪口)が、そっくりそのまま自分に返ってくる
という意味合いが込められ、特大ブーメランともよく使われています。
つまり、自分のことを棚に上げて、他人の粗探しばかりしている人が該当します。
ブーメランをかましている人は、だいたい裏でバカにされ、コケにされています。
人を馬鹿にしたら、それを聞いた相手は自分のことをもっと馬鹿だと思っている。
そう認識した方が良いですね。
”人の悪口や非難からは何も良いことが生まれない”ということを心に留めておきましょう。
まとめと+α
以上3つの対処法を簡単にまとめますと
- 外見って大事→最低限の身だしなみは整える
- 立場を自分から小さくしない→意思を持つ
- 口は災いの元→特大ブーメランしない
を念頭に入れて生活すれば、人から馬鹿にされることが無くなる(もしくは減る)と私は思います。
これらに加え、もし上記の方法を活用しても問題が解決されない場合は
思い切って人間関係の環境を変える
という手もあります。
職場や学校において、転校や転職ができればベストですが
日数を要して手間がかかる事に抵抗があるなら
隣のクラスの子と仲良くする・部署異動を希望する・同じ趣味の人が集まるコミュニティに入る、等
できる範囲で対応していくのが良いですね(^^)
なお、環境を変えたくても”趣味が思い当たらない”という場合は
下記リンクを参照下さい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!!