こんにちは!なっちゃまです。
今回の記事では、
ラブライブ!サンシャイン!!
Aqoursのユニットの1つである
Guilty Kiss(ギルティキス)の楽曲を
リリース順に1曲ずつご紹介していきます(^^)
実力派な3人が織りなす、ギルティな世界へ…
9人のメンバーで活動している「Aqours」には
「CYaRon!」「AZALEA」そして
「Guilty Kiss」の3ユニットが
それぞれ3人グループ活動をしています。
今回ご紹介する「ギルティキス」は、
桜内梨子(cv.逢田梨香子)
津島善子(cv.小林愛香)
小原鞠莉(cv.鈴木愛奈)
の3人で構成されたユニットです。
ギルティキス(※以下、ギルキスと略します)は
グループ名どおり、本当にギルティなんですよ!
ちょっとここで、上の目次をご覧ください。
全9曲の中に「Guilty」というワードが
なんと4個入ってます笑
ユニット名を曲名にゴリ押しする姿勢…
ほんっとうにロックですねぇ(^^)
そして、9曲中8曲が英語のタイトル
タイトルが日本語の曲も、カタカナですよ!
とても女性アイドルとは思えないレベルで
カッコよさを全面に出しているだろうなと
曲を聴く前から想像できますね。
そして実際、めちゃくちゃシビれます。
音を耳で触れた瞬間に脳より先に
心臓にガツンと、直接届く感じです!
・楽曲のカッコよさ
・キャストの歌唱力
・ライブでのテンション爆上げ感
どの要素を焦点に当てても
個人的に最強のユニットです。
さてこれから、楽曲を1曲ずつ
とっても熱く語らせていただきます(^^)
Strawberry Trapper
作詞:畑亜貴 作曲:金崎真士
Ready?から始まるギルキスワールド…
ギルキスが覚醒された原点です。
頭を振りたくなるような、
ロック調のメロディと
耳を鷲づかみにして離れない、
3人の美声…
「これがギルキスじゃあぁぁぁ」
てなります笑
Familiar(ギルキスファンの愛称)
になること間違いなしの神曲です。
また歌の途中で、「召喚の儀」が施される
遊び心というか独特の世界観も
まさにギルティですね(^^)
ギルキスの3人は
ソロ歌手として活躍されていることもあり
歌唱力が本当に神なので
ここで触れさせてください。
・逢田梨香子さん:キレイで聴きやすい声。
たまに語尾が上がるのがクセになる意外性の持ち主
・小林愛香さん:丁寧かつ少し低音で、
まさにクールビューティーでオトナのお姉さん声
・鈴木愛奈さん:声のトーンが高くて色っぽい!目立つ!
けど絶妙に上手くて聴けば聴くほどハマる!優勝っ!
というのが伝わってくる
ギルキス入門曲!
全世界のみんなに聴いて欲しい楽曲です。
Guilty Night, Guilty Kiss!
作詞:畑亜貴 作曲:R・O・N
この曲の感想を一言で伝えると
「ラブの極み」です。笑
それこそ、「愛こそ全て」です笑
ギルキスへの献身的な愛が芽生えた
きっかけとなる楽曲です。
今までギルキスはカッコいい
ばかり述べましたよね。
ですがこの曲は、、、
かわいいんですよ!!!
カッコよさだけでなく愛嬌もあるんかい。
どこまで心を奪ってくるんだ!
と訴えたくなります。
そこが本当に罪深くて
ギルティなんですよねぇ…
歌詞やメロディー、歌声で
全員かわいさにあふれてるのですが
中でもマリー(cv.鈴木愛奈)が優勝してます。
甘ーいボイスが合いすぎてるんです。
「欲っしいもの~は、う~ば~い~た~いぃ~ギルティキス♡」
で完全にノックダウン。
私で良ければいくらでも奪ってください…
という心境に至りました。はい。
ここまでかなり熱く語ってきましたが
実はこの曲の良さを最大限に発揮するのは
ライブだと思ってます。
特にサビのマリー!
CD音源より甘い
「ギゥティキース↑」がやばい。
ライブで生で聴いて、
本当に意識飛ぶかと思いました笑
ストロベリートラッパーと一緒に、
全世界の人に届けたい神曲です。
Guilty Eyes Fever
作詞:畑亜貴 作曲:本多友紀 編曲:酒井拓也
この曲を初めて聴いたときに
「BiBiっぽい!」と強く思いました。
BiBiはラブライブ!シリーズの原点
μ’sのユニットです。
ギルキス楽曲は全体的に
BiBiと親近感のある雰囲気ですが
中でもギルティアイズフィーバーが1番
BiBiのオシャレ感・ナイトクラブ感と
似たイメージの楽曲だと思っています(^^)
ナイトクラブ感とリンクした感想ですが
アニソンというより、EDM感があります。
シンセサイザーがガンガン効いたメロディーに
ギルキスのかっこよく艶っぽい声が
非常に効果バツグンなので
夜にお酒を飲みながら
楽しく盛り上がりたいときにピッタリな曲です!
あと再びライブでの話ですが
2番の後のあいきゃん(小林愛香さん)
のダンスが上手すぎ…
生で見たとき開いた口がふさがりませんでした笑
聴くとライブに行きたくなる楽曲です。
コワレヤスキ
作詞:畑亜貴 作曲:佐伯高志
ギルキスは
全身がシビれるような楽曲の宝庫ですが
ロックの頂点!かっこよさナンバーワン!
が、ここで出ました。
この人たちスクールアイドルじゃないの?
ロック系のガールズバンドなの?
と疑問に思わされます。
この曲、すごくトガってるんですよ。
ですが全然不快じゃなく、
むしろ好きが増していきます。
具体例を挙げると
普段はちょっと怖くて
クールなイメージだけど
実は親身になってくれて
頼りになる先輩
って感じです。笑
メロディーも声も
ゴリゴリにロックテイストで
一見冷たさを感じてしまうけど、
歌詞は優しく慰め
応援してくれる系で
温もりを感じる。
この温度差がギルキスを
「ハマリヤスキ」にする
スパイスだなと感じています。
ロックが好きな方に聴いて欲しい楽曲です(^^)
Shadow gate to love
作詞:畑亜貴 作曲:渡辺和紀
一時期ハマりすぎて
暇を見つけてエンドレスに聴いてました。
ただでさえギルキス楽曲は
頻繁に聴いてるのに
その中で1番聴いてるかも。
他の楽曲より
話題に上がる回数は少なめですが
これもハンパなく神曲です。
オシャレ度ナンバーワンだと思います(^^)
まずイントロ、ズルすぎです。笑
今までの楽曲に無いタイプ…
オシャレすぎて語彙力を失います。
終始シンプルなメロディーなのですが
それゆえずっと耳から離れなくて
何度も聴きたくなる究極のスルメです。
逆にゴチャゴチャしてないから
印象に残るのかもしれませんね。
オシャレ&シンプルな曲調だからこそ
歌声がクリアに届く感じがたまりません。
ボリュームもBGMよりボイス重視なので
ギルキス3人の実力を感じるのに最適です!
ギルキスやラブライブ!を知ってるけど
この曲聴いたことないな~という方!
本当にきいてみてください!!
絶対、後悔させません!(^^)
p.s 曲の最後、マジでやばい…耳が溶ける。
Guilty!? Farewell party
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:YASUSHI WATANABE
キラッキラのドレスコードを着て
パーティー会場へ羽ばたきたくなる…
現実逃避したくなる楽曲です笑
曲の雰囲気は
完全にマリーの世界観ですね。
豪華できらびやかなスメルが
とってもプンプンデース(^^)
この曲、キラキラはしてても
ギラギラはしてません!
ギルキスの中で1番マイルドな曲です。
ギルティアイズフィーバーと同じく
夜のイメージが強いですが
雰囲気が正反対だと思ってます。
どちらもパリピな楽曲ですが
こちらはかわいさが際立ってます。
ちなみに
カモン!パーリー!パーリー!パーリー!
と女子高生のアイドルが連呼してる
と想像すると
めっちゃじわじわ来ます笑
ギルキスの歌詞や雰囲気って
オトナなんですよねぇ…
とても未成年だと思えません(^^)
その点もギルティで、すこ!
New Romantic Sailors
作詞:畑亜貴 作曲:杉山勝彦,ulala
編曲:ulala
一昔前の戦隊アニメのOP感
がハンパないです。
一昔前とは、
決して古くさいというイミではなく
どこか懐かしさを感じるので
心の底からエモさが湧き出ます。
そしてこの曲の主役はやっぱり
梨子ちゃん(cv.逢田梨香子)です!
最初の楽曲でヨハネが召喚されて
3年半越しに、ついに
リリー(梨子)が召喚されたのです。
曲を聴いてると、まさに
運命の瞬間に立ち会った感を味わえます。
そして世に放たれた
リトルデーモンリリーによる
梨子ちゃんレーザービームの破壊力。
ライブでの盛り上がり要素はもう無限です。
梨子ちゃんメインですが、
ラスサビでしっかり
「ヨハネア~~イ!」
「嫉妬ファイヤ~~!」
が入ってる点がミソ。
キャラの個性が立ってておもしろいです。
最後のリップ音も頂戴したところで
リピート再生!へと誘われる…
何度でも楽しめる楽曲です(^^)
Love Pulsar
作詞:畑亜貴 作曲・編曲:渡辺未来
イントロと最後のインパクトが…笑
バカにしてるのでは無く、
本当に「笑笑笑」ですよね。
聴いたことが無い方は、
実際に聴いてみれば
イミが分かると思います(^^)
曲のイメージは
目をつぶると赤と黒のバラが浮かびます。
ミステリアスな仮面舞踏会って感じ。
※以下、恐らく現在20代女性の
ごく一部にしか伝わらなそうな例です↓
この曲、明日のナージャを思い出しません?
ナージャの親族側の世界観というか…
ずっと感じてたから
もし1人でも共感してくれたら
嬉しくて飛び跳ねます。
…コアな例を失礼しました。
イメージとしては
圧倒的ゴスロリ感というか
3人の艶やかが
ビリンビリンって伝わります。
歌い方が色っぽいんですよ。
あと先日のライブで
初めて振り付けを見ましたが
グルングルンしててやばかったです笑
また生で見たいです、、あのダンス。
Phantom Rocket Adventure
作詞:畑亜貴 作曲・編曲:本多友紀
ここまで来て、
なんと最後に1番好きな曲です笑
個人的なエモさがダントツで1番です。
CD買って初めて聴いたとき
「あ、やばい曲来た。
これは勝ち申した、優勝!」
と家で1人、
口に出して言いました。笑
この曲、初めて出逢った時から
なんとなく既視感がありました笑
※かといって誰かの曲の
パクリという訳では無いです。
なぜ既視感あるかって
自分が幼い頃に流行ってた曲調なんですよ。
だから心に刺さる刺さる…
2000年代カムバックって感じです!
そして曲の冒頭のマリー、
というか愛奈ちゃんの
歌唱レベルが高すぎて
そこだけでリピートしちゃいます。
そのあとの逢田さん、あいきゃんも
とにかく歌が上手いこと…
曲中のメロディーは割とシンプルなので
キャストの声がダイレクトに聴きやすいです。
ぶっちゃけメロディが程よい主張で
歌い手のパワーを邪魔してない曲が
最終的にはスルメ曲になり
殿堂入りするなぁ
と改めて思います(^^)
ギルティに盛り上がりたい?ならギルキスで間違いないっしょ!
自分の心の声をそのまま書き綴ったので
かなり長く、熱くなってしましました(..;)
ここまで付いてきてくれて
本当にありがとうございます!
ギルキスに関しては
とにかくみんな聴いて、
曲に触れていただきたいです。
途中で何度も述べさせていただきましたが
本当に3人の歌唱力がハンパないし
メロディーが彼女たちのスキルを殺さず
むしろ最大限に生かしまくってて
我々のハートを攻めてきます。
どの曲もギルティなんです!
今ちょっとテンション上げていきたいな
心に熱いモノが欲しいな
と感じたらギルキスの出番です。
みんなでギルキスを聴いて
最高に盛り上がっていきましょ!!!
もし今回の記事を
おもしろいと感じてくださっていたら
ギルティキス同様、
Aqoursのユニットである
アゼリア・シャロンの楽曲の感想記事も
ぜひ読んでいただけると嬉しいです(^^)
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!!!