こんにちは!なっちゃまです。
今回の記事では、
ラブライブ!サンシャイン!!
Aqoursのユニットの1つである
CYaRon!(シャロン)の楽曲を
リリース順に1曲ずつご紹介していきます(^^)
2つのギャップを絶妙に魅せてくるシャロン!
9人のメンバーで活動している「Aqours」には
「Guilty Kiss」「AZALEA」そして
「CYaRon!」の3ユニットが
それぞれ3人グループ活動をしています。
今回ご紹介する「シャロン」は、
高海千歌(cv.伊波杏樹)
渡辺曜(cv.斉藤朱夏)
黒澤ルビィ(cv.降幡愛)
の3人で構成されたユニットです。
シャロンの特徴は、なんといっても
「安定と意外性」ですね(^^)
矛盾してる!と思われるかもしれませんが
このギャップが魅力なのです。
基本的には元気いっぱい系で
ワイワイ盛り上がる楽曲が多いですが
時にしっとり、心に訴えてくるような
エモい楽曲もあります。
基本あどけないけど、たまにオトナになる
シャロンはそんな、器用なユニットです!
では、ここからいよいよ曲紹介に入ります(^^)
元気全開DAY!DAY!DAY!
作詞:畑亜貴 作曲・編曲:高田暁
イントロ流れた瞬間の「キタコレ!」感(^^)
歌詞もメロディーも
まさにタイトル通りのイメージです。
朝起きて聴いたら、耳から元気が溢れて
眠気が吹き飛んでいくような
パワー全開テンアゲ曲!
思わず大きな声で歌って踊りながら
ルンルンで学校や会社に行きたくなります笑
千歌・曜・ルビィといったお名前や、
「ヨーソロー・こんちか!・ピギィ」など
自分たちを示す合いの手が盛り込まれてますね。
自己PRがここまで凄まじい楽曲って珍しい!
これがシャロンだよ!といった感じで
安定の極みを突っ走っており
「原点にして頂点」な曲ですね(^^)
夜空はなんでも知ってるの?
作詞:畑亜貴 作曲・編曲:Kon-K
シャロン選手、ここで早くも「意外性」発動!
って感じですね笑
そして、後述する楽曲と合わせて
私の好きな楽曲ツートップの1つです。
目をつぶって聴くと、目の前には
悩みを打ち消すかのような澄んだ空、
そして私たちを優しく照らすような
まばゆいヒカリを放った星たちが広がります。
そして歌詞のイミをゆっくり噛みしめると、
自然と涙がこぼれそうになります。
なんというか、「思春期ブレーカー」であることは
間違いありません。
不安や切なさ、葛藤をきちんと認めつつも
「大丈夫だよ、素直になろう」と励ましながら
背中をそっと押し、前へ導いてくれる…
ありがたみが深すぎる神曲です。
P.S.の向こう側
作詞:畑亜貴 作曲:岡本健介 編曲:渡辺和紀
これもまた神曲ですね。
まずイントロからすこ!!
言葉で表現するのはムズカシイのですが
テーマパークのエントランスみたいな、
これから楽しいことが始まるワクワク感が
すごく心を刺激します。
加えて歌声や歌詞もポップであどけなくて
めっちゃかわいい!!!
千歌ちゃん・曜ちゃん・ルビィちゃんが
自分を好いてくれる後輩だったら…
という妄想が延々と繰り広げられます笑
あと、油断して聴いてると
最後の「ありがとう」でノックアウトされるので
そこは要注意です笑
近未来ハッピーエンド
作詞:畑亜貴 作曲・編曲:藤井亮太
元気がバクハツしてる曲ですね(^^)
好きな人がいる時にこの曲を聴いたら
「告白してみちゃうか~!」と
ノリで行けそうな気分になりそうです笑
個人的に曲のテンポが特にすこ!!
スピードが変則的というか、
9割くらい「タッタッタッタッ」て感じだけど
たまーに「タータタ」とか「タタッ」になるのが
逆にバランスが良く、聴いてて心地いいです(^^)
コールが少し独特なので
ライブで正しく言えた時の達成感がすごいです笑
みんなで一体感を味わえるから、
ライブ時に最大限に生きる曲なのかなと
感じています。
海岸通りで待ってるよ
作詞:畑亜貴 作曲・編曲:渡辺未来
「か~いがんど~りで~♪」の曲です笑
ザツな説明に見えるかもしれませんが、
サビのインパクトがそれだけ強いので
ガッツリ強調しました(^^)
本当に何の前触れもなく
ふと口ずさんでることもあり、
自分の中で、良い意味で謎な曲です(^^)
メロディーの「ゆるさ」が
近づきやすさを醸し出していて
かなり実力派な曲だと思います。
あと、ラスサビ前の千歌パートの
「オレェンジ色に~なり」の部分で
たまらなくエモくなります。笑
千歌ちゃん役、伊波杏樹さんの
かわいい&艶やかなボイスには
本当に圧倒される今日この頃です(^^)
サクラバイバイ
作詞:畑亜貴 作曲・編曲:高田暁
きました!好きな曲ツートップの1つ(^^)
卒業シーズンに聴きたくなる…のですが!
よくある卒業ソングとは違い
卒業生ではなく「在校生」に焦点を当てた曲です。
旅立つ系ではなく「見送る系」。
けっこう珍しいですね!!
サクラバイバイの1番の魅力は
「笑顔で泣けるお別れソング」という点です。
卒業ソングって
清らかで神聖な曲が多いと思うのですが
サクラバイバイはその型にハマっていません!
とにかく明るい曲なのです。
それなのに、、、本当に泣けるのです!
お別れは少し寂しいけど、
先輩に教わったことを糧に
これからも「ここ」で頑張っていく!
そして自分が卒業するときには
今よりもっと成長した姿で見送られたい…
大好きで、憧れの先輩への
リスペクトが詰まった神曲です(^^)
Braveheart Coaster
作詞:畑亜貴 作曲・編曲:高田暁
イントロからテンション爆上げ不可避!
最初から最後まで、
ワイワイ楽しい雰囲気が漂ってます。
その中でも、曲にメリハリというか
リズムの波があるのがおもしろいですね。
サビまでにどんどんボルテージを上げ、
サビで一気にドカン!
本当にジェットコースターみたいな曲です(^^)
絶叫マシーンを乗りながら聴いたら
一生の思い出に残りそうですね。
聴いてて楽しい気分になるし
サビの疾走感が気持ちいいので
「キャー!」と叫びながら
曲を味わってみたいです(^^)
曲の最後に曜ちゃんが
千歌ちゃんとルビィちゃんに
「次はあそこまで行くよ~」と
声をかけてるのが、本当にリアルですね。
3人が一緒に遊園地で遊んでいる光景が浮かんで
ほほえましいです(^^)
CHANGELESS
作詞:畑亜貴 作曲:前口渉
シャロンの中で一番しっとり系の楽曲(^^)
サクラバイバイ同様、
これも卒業をテーマにした雰囲気ですが
こちらは割と王道な、清らかな印象です。
繊細なピアノの伴奏が
心に響き、泣かせに来ます。
別れは寂しくて切ないけれど
みんなで過ごした思い出を胸に抱いて
それぞれの新しい人生を突き進んでいこう
そしていつかまた会おう!
そんなメッセージが込められていて
涙腺を刺激してきます。
中学や高校の卒業式に
3年生が合唱で歌ったら
生徒も親御さんも先生も来賓も
みんなでオイオイ泣いてしまうこと
間違いなしの感動ソングです(^^)
あと、ラスサビ前の曜ちゃんの
「大丈夫だからーーーー」の伸びが
1番エモいです。
つい何回も巻き戻して聴きまくってます笑
コドク・テレポート
作詞:畑亜貴 作曲:原田篤(Arte Refact)
「テレポ・テレポ♪」
耳を踊らせるリズムが心地よく
更にシャロンメンバーの愛らしい声が
メロディーに超絶マッチしてて
癒やし要素ナンバーワンの神曲です(^^)
シャロンの他の楽曲には無い
独特な曲調がリピート欲をかき立て、
聴く度にハマっていくスルメ曲。
最近、すこ度が急上昇してます。
そのうちワンチャン
1番好きな曲の座を奪うかも…笑
歌詞がかなりお惚気デレデレなのですが
ウザさや嫌味が一切無くて
つい口角が緩んでしまいます笑
本当に「かわいい」の一言に尽きます(^^)
誰かに自分宛にこんなの歌われたら
何も考える間もなくソッコーで
その人の元へテレポートしますわ!笑
緩急のバランスが完璧なシャロン
冒頭でも述べたように、
あどけなさとオトナらしさの二面性を持つ
器用なユニット、シャロンですが
このギャップの根源は
楽曲の緩急差なのかなと思います。
ハイスピードで元気をアピールする曲が多い中
ゆったり癒やし系や泣ける系を出したりと、
たまに現れる意外な側面が
安定要素の魅力を引き立てると
私は感じます。
これから新たな楽曲で
今までと違った面を魅せてくれる
可能性もあるので
今後もシャロンに大きく期待です(^^)
もし今回の記事を
おもしろいと感じてくださっていたら
シャロン同様、Aqoursのユニットである
アゼリア・ギルティキスの楽曲の感想記事も
ぜひ読んでいただけると嬉しいです(^^)
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました!!!