こんにちは!なっちゃまです。
今回の記事では、車酔いでお悩みの方向けに
車に乗っている時に気持ち悪くなりにくくする方法を
私の実体験を元に5つご紹介していきます。
昔は私もかなり車酔いが激しかった
今回は、乗り物の中でも「車」にフォーカスしていきます。
この記事を書く私も
幼い時から車酔いに悩まされてきました。
私の場合は、電車や飛行機、ジェットコースターなどの
車以外の乗り物で酔うことは少ないのですが、
とにかく車に乗るとすぐに酔ってしまいます。
酷い時は2時間の車移動で4回吐いたりと、
車に乗って出掛ける事にストレスしかありませんでした。
何としても車酔いを軽減したく
ネットで色々調べて実践した結果、
以下の方法が効果的でした。
私が実践してみて良かった!と思う方法を
これから5つご紹介します。
ミント系の食べ物を口に入れる
「車内の臭いが合わない」時に酔ってしまう方、
この方法でかなり車酔いが軽減されると思います(^^)
よくコンビニやスーパーで売られている
ミント系タブレット(フリスク・ミンティア)を車に乗るときに常備することを
本当に強くおすすめします。
私の場合、車が発進する前に臭いで酔ってしまう事が多いのですが、
車に乗る少し前からミント系タブレットを口に入れていると
ほぼミントの香りしか感じなくなるので
「臭いによる酔い」には打ち勝てます。
タブレットも種類がたくさんありますが、
車に乗る時用のは、ミント感が強いフレーバーがおすすめです。
(※とはいえ、それぞれ好みがあると思うので、とりあえず色々食べてみましょう)
水orお茶を飲む
酔ってしまった後の策となりますが
飲み物で回復することもあります。
人によるかもですが、
ジュースや味の強い飲み物だと
かえって気持ち悪さが酷くなってしまうこともあるので
無難に水orお茶が間違いないかな、と思います。
あとこれは極論ですが、
気持ち悪くて本当にしんどいときは
「思い切って吐く」とびっくりするくらいスッキリします。
飲み物をがぶ飲みすると、吐きやすくなるので
そういった意味でも飲み物は必要です。
前を見る
車の車窓からついつい横の景色を見がちですが、
車が動いてる時に横をみると
景色の変化が激しくて目が回ってきます。
前を向いていれば目の負担がそんなに無いので
比較的に酔いにくくなります。
また、車移動中にスマホやゲーム画面を見るのはやめましょう。
スマホやゲームの画面に夢中になっていると、
姿勢が悪くなってしまい胃に負担がかかるからです。
車が動いている時にめまいや吐き気を催すのは、
視覚がブレているのと共に、胃が変に動いてしまうことが要因です。
車に乗っている時は、とにかく前を見る習慣を身につけましょう。
そうする事で、視覚の大きなブレを避けることができる上に、
胃が揺れにくい姿勢を保つことができます。
窓を開ける
「車内の空気を入れ換え、新鮮な空気を吸う」
これがとても大事です。
ずっと同じ空気がこもっていると、
車内に限らず息苦しくなってしまいますよね。
この息苦しさから、気分が悪くなり姿勢も悪くなる、
そして苦しいほどの酔いが回ってくる。
車酔いでよくあるパターンです。
空気が新鮮だと少なくとも息苦しさからは開放されるので
窓を開け空気の入れ換えをするようにしましょう。
エアコンを使っていて車内の温度を変えたくない場合は、
ほんの少しだけ窓を開ける、でもかまいません。
とにかく同じ空気を閉じ込めるのは避けた方がいいですね(^^)
乗る前に薬を飲む
王道ですが、酔い止めを事前に飲んでいれば酔いにくくなります。
また、酔い始めてから飲んでも15分くらいで効いてくるので
酔い止めを携帯するのはおすすめですね。
私も車で遠出する際は、酔い止めのお世話になっています。
やはり「医薬品の力は偉大だな」と感じます(^^)
ただし酔い止めの服用には注意点があります。
もちろん効果の大小は個人差がありますが、
「異様に眠くなる」という副作用があります。
車での長旅で、寝ても全然問題ないときは良いかもしれませんが
「車移動がそんなに長くなく、大事な用事を控えている」
そんなときは、少し注意が必要です。
なるべく酔い止めを初めて服用するのは、
寝てもいい状況の時にしてみましょう。
副作用がなければ、問題なく活用できますね(^^)
まとめ
車酔いをしやすい方向けに、車酔い対策を5つご紹介してきました。
簡単にまとめますと
・ミントの香りで、車内の臭いによる酔いをシャットアウト
・飲み物(水かお茶がおすすめ)のおかげで小回復or思いきって吐く準備ができる
・横や下を向かないで!前を見続けよう
・新鮮な空気って大事!換気をしっかり
・酔い止めは最強!だけど副作用に注意
となります。
車酔い対策は他にもネットで多く取り上げられていますが
私が実践してみて実際に効果を感じたのはこの5つです。
人によって酔い方のパターンや策の効果などは異なると思うので
ぜひ色んな手法を試していただけたらと思います(^^)
車酔いは身体的にも精神的にもキツいので
少しでも改善できるようにお互い頑張りましょう!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!!